**課のシンデレラ (エピソード4まで修正済み)


「そうか、じゃあ俺も寝ようかな。」





「えっ、仕事いいんですか?」





「あぁ。
もう、ほとんど終わっているから大丈夫だ。」





さっきまで広かったベッドは二人でちょうどいい広さに。

しかも寒かった中も春樹さんのおかげで暖かい。





暖かい春樹さんにもっと近づきたくてそばによる。





そんな私の行動に気づいた春樹さんが驚いて私の方を向いた。




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