**課のシンデレラ (エピソード4まで修正済み)
「ふぅ…ぁ…ぁ…」
ドレスを脱がされ、プチっと音をたててゆるくなった胸に春樹さんの手が触れる。
「言っておくけど今さらやっぱり無理とか言うなよ。」
緊張のあまりに頷く事しかできない私。
「ヒャッ…」
耳朶を甘噛みされて春樹さんが耳元で囁いた。
「安心しろ、優しくするから。」
その声はとても甘く私をドキドキさせる。
春樹さんは一度顔を上げニコッと笑うと瞼、首、胸と順にキスをしていった。