**課のシンデレラ (エピソード4まで修正済み)


だけど副社長は私に近づき耳元で囁いた。




「とても似合ってるよ。
今すぐ抱きしめてキスがしたいくらいだ。」



!!////




その言葉に一気に体温が上昇したのがわかった。




「ふぅ、顔が赤いぞ。」




「もぉー!
言わないで下さい!」



「よし、行くぞ」




先を歩く副社長の後を小走りで追いかけた。



不覚にもさっきの副社長にドキッとしてしまった…。


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