秘密な男女
「あれ?何を聞こうとしてたっけ?」
「……あ?」
さっきのやり取りですっかりド忘れしていた
えーっと……えっと…
考え込む私に立花くんは
「お前質問たくさんあるって言ってたじゃねーか」
と笑う
「いや…たくさんあったよ?あったんだけど……」
「じゃあ俺質問してもいいか?」
「えっ!?だめ!!」
「だって話してないと寝そうで…」
「あ~…待ってよ~……」
私は必至にたくさんあった質問を探す
「葵さー……何で眼鏡をつけるの?」
め…がね…?
そういえば…私今眼鏡をつけていない!!
焦って眼鏡を取りに行こうとする私を立花くんは止める
「ストーップ!何でつけるの?俺的にとった方が好みなんだけどな」
…そうなの?…でも……
「……別に大したことじゃないよ」
「……あ?」
さっきのやり取りですっかりド忘れしていた
えーっと……えっと…
考え込む私に立花くんは
「お前質問たくさんあるって言ってたじゃねーか」
と笑う
「いや…たくさんあったよ?あったんだけど……」
「じゃあ俺質問してもいいか?」
「えっ!?だめ!!」
「だって話してないと寝そうで…」
「あ~…待ってよ~……」
私は必至にたくさんあった質問を探す
「葵さー……何で眼鏡をつけるの?」
め…がね…?
そういえば…私今眼鏡をつけていない!!
焦って眼鏡を取りに行こうとする私を立花くんは止める
「ストーップ!何でつけるの?俺的にとった方が好みなんだけどな」
…そうなの?…でも……
「……別に大したことじゃないよ」