日々

しかしそのバッテリーを買いに行った
雅紀の父の車が、他所の車にぶつけられ、
そのぶつけられた車が実は、
父のお客さんの車だった…と、
不幸のオンパレードだった。



そして、バッテリーを換えているその最中、
雅紀と葵炬は、自分達と全く同じ場所で、
同じように乗り上げた車が現れ、
また、前の店の方々が車を道路に
直すという光景を見たのだった。



*END*


雅紀
「温かい人が多い国で良かった…」


葵炬
「爺くさ…」


雅紀
「ヒドイッ……」



本当にEND
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