日々

慶兎
「隊長!睦月が拗ねてます!!
超ウザいです!」


睦月
「俺、冷蔵庫には行かないから」



「テレビ壊したから、
新しいテレビがくるまで
パシリをするって自分で言ったんだろーが」


慶兎
「その前に当番だから」


雅紀
「はいはい。チビはもう少し
成長してから発言しようね〜」



「お前もな、チビ助(笑)」


慶兎 睦月
「「…………ぁ;」」


雅紀
「……ん?何か今聞こえなかった?」



「耳まで遠いの?チビって」


雅紀
「ん?なぁに?燐+
まさか俺にケンカ売ってんの(笑)?」



「そんなことないってwチビ、チビw」


雅紀
「…………おい。逃げんなって♪」



「あっはっはっはー!
兄ちゃんの癖に弟より背が低い
おちびちゃん♪」


雅紀
「逃げんなって言ってんだろ♪
大丈夫。痛くないように一発だけだから」



「逃げてなんかないッスよ(笑)」


雅紀
「あはは〜(笑)じゃあ、諦めて
リビングに戻れや木偶の坊」



「うわっ、酷い!!私泣いちゃう!!
こんなチビがきゃんきゃん吠えて…。
可哀想に、捨てられたの?
私が拾ってあ・げ・るw」


雅紀
「ほぅ…、俺を拾ってくれるのか。
じゃあ旦那、拾ってくれるなら
此方まで来てくれやせんか?
ちょいと動けなくて」




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