日々

雅紀
「ゲームしよ!もぅ疲れた!!
ゲームするために美桜の家来たのに
駄目じゃん!ゲームしよ!」


美桜
「勉強をするために来たんじゃないの?
…でもいいよ〜、何がいい?」


慎也
「(苦笑)」


雅紀
「太鼓(の達人)!!」


美桜
「ん、じゃあしていいよ〜。ふぁ」


雅紀
「あれ?美桜眠い?」


美桜
「んー?んーん、眠くなぃよ〜」


慎也
「はいはい、眠いのね」


美桜
「むぅー…」


畳みに転がる美桜、
それを横目にゲームの準備をする雅紀。
そんな2人を苦笑しながら
見守るお父さん(慎也)



雅紀
「よっしゃ!太鼓するぞ―」


慎也
「ガンバれ〜」


美桜
「慎也もするのぉー」


慎也
「俺も…!?」


美桜
「はい、雅紀のリモコン。慎也のリモコン」


雅紀は白いWilリモコン。
慎也は青いWilリモコンを手渡された。



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