<詩集>...君へ
3
もっと知りたい

話したい

近くにいたい...

いつの間にか あたしゎ
君に夢中だった

会いたくて
わざと用を作った

振り向いて欲しくて
子供みたいに
ちょっかいだした

バカで幼くて
でも
あの頃のあたしにゎ
それが 精一杯で

少しでも
君と一緒にいたかったんだ
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