<詩集>...君へ
9
全てが
君の優しさだったと知った時

あたしゎ
声をあげて泣いていた

でも 君に届くコトゎ
もうない

どうして??
君ゎいつもそう
バカなくせして
いつもあたしよりカッコイイ

アホなくせして
一人で全部抱え込む

ずるいよ...

君ゎもういない
“行かないで”
なんて言えなかったよ

だって君の夢だったから

あたしゎこっちで頑張るよ
君が好きだって言ってくれた笑顔で...
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