同棲生活~キープアウト!続編~
会話を聞いていた、りかちゃんが後押しするように言ってきたけど、オレは断った。

樹里ゴメン。
オマエを落合さんと、同じ空間にいさせたくないんだよ。


それから。
タクシーを拾い家に帰った。


真夜中になっても、オレは寝付けずにいた。

樹里は隣で寝息を立てて眠っている。

落合さんの言葉が頭から離れない。

『―今は、佐伯の女。この先のことなんて、分からないよ。選ぶのはじゅりこ。決めるのもじゅりこなんだから―』
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