思い出
私には、親友が、二人。
この瞬間で、親友が、いなくなった。
わたしには、帝くんという彼氏がいる。
みっくんゎ、なんでもできる、正直わたしと、釣り合わない。
親友とわたしで私とみっくんの、ノロケ話をしていて、すこし、せきを、外していた。
戻ってきたら、
「ノロケ話とかまじない」
「サイテー」
だなんて言われて、思わず、ドアを開けてしまった。
親友二人に、「親友だなんて言わないで、友達でもないから。」
私は、どうしていいのかわからなくなった。