雪の花びら
あとがき


拙い話をここまで読んで頂き、ありがとうございます。

この話は昔読んだ少女漫画が忘れられなくて…書き始めたものでした。
たぶんご存知の方は少ないはず。
涙が止まらなった話です。

実際調べてみると、木曾の義高と大姫の話は少し出てきて。
大姫は義高が居なくなった後、追うように…。
やっぱり幸せな話じゃなかった。

それを幸せには出来ないものか…と。


ちなみに書き始めた頃は雪国に住む予定はなく…
実際住んでみると、雪の中、バイクは無いな…と思います。
が、もう書いちゃったし…大学生に車は無いし。

というように無理がある所はたくさんあります。

それでも読んで頂いた方の心に少しでも何か残れば幸いです。


ありがとうございました。



2015.2.11
from Snowman


< 26 / 26 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:8

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

スノー・ラヴァーズ
Snowman/著

総文字数/63,771

ファンタジー127ページ

表紙を見る
臆病者の散歩道
Snowman/著

総文字数/8,293

恋愛(純愛)26ページ

表紙を見る
ワインお作りします
Snowman/著

総文字数/31,680

その他83ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop