愛 シ テ 【完】





「────あ!そうだ、木原!」

「...」



高橋が教室のドア付近から顔をのぞかせ、あたしの名前を呼んだ。




「木原、ちょっと職員室来て」

「チッ」



< 116 / 515 >

この作品をシェア

pagetop