幸せの選択
今度は、河野さんと課長の顔を交互にしっかり見ながらペコリと頭を下げた。


そんな私を見て、クスリと笑う二人の声が頭上から降って来た。



「千秋ちゃん!今夜は飲もう!俺も一緒に飲むからさ!」

河野さんは、バタバタとカウンターから出て、入口の鍵をガチャリとかけた





「お前……そんなんで商売って言わないだろ。また、もなに怒られるぞ」

「いいの!もなも分かってくれてるから」

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