死人大陸
俺は学校に入っているが全くといっていいほど勉強はしない


今日も居眠りをこいていた



「助けておにーちゃんーーーーーー」


「亜香里ぃーーー亜香里ぃーーー…」













バシッ



俺「ぃっ〜たぁ」


先生「柿安!起きろ!このバカモン!」


どうやら俺は夢を見ていたようだ

しかし……気になる点がある

俺には兄弟はいないはずだが…

夢の中の少女は俺のことをおにいちゃんといっていた…

俺「まあ、あくまでも夢だからな」


と、俺は自分に言い聞かせるように言った
< 4 / 10 >

この作品をシェア

pagetop