幼なじみの恋








それからというもの、








かあさんは堂々と浮気をするようになった。








しつこく弁解しようものなら、








聞こうと思う気にもなれたかもしれないが、








かあさんは決してそんなことはしようとしなかった。








それを見て、俺はさらに幻滅した。












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