あたしが見た世界Ⅲ【完】






「…………っ……」




俺は血の気が引いていくのが分かった。




「ぜってぇイヤだぁぁああぁぁあ!!!!」




そして白昼に俺の魂の叫びが響く。




近所迷惑だったに違いない。







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