”オモテの愛” そして ”ウラの愛”

涼は長い息を吐いて、開いたままの写真集を胸に置くと、目を閉じた。

祖父を悲しませることは出来ない。

たった唯一の肉親だ。

綺樹と出会って得られるものも多かった。

もう、それでいいだろう・・・。
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