君との甘い時間。~金髪ヤンキー×生徒会長な君~
「またアクセサリーしてっ!その髪の色は校則違反だってば!!!」
華奢で全てがちっこい。
そんな印象を思わせる容姿。
さらさらの内巻きの茶髪が揺れる。
くりくりの目にすっと通った綺麗な鼻。
形の良い唇がある整った顔は誰をも惹き付けるような気がする。
「明日香ちゃん…おはよう」
苦笑いで言ってみる。
「この学校はアクセサリーはオッケーで髪の色は茶色だったら大丈夫なはず…」
「あんたは金髪!それからアクセサリーはそんなに多くはだめーーーっ!」
全否定っすか。
まあ、俺が悪いんだけどね。
くるりと方向を返ると俺は教室を出て階段を上っていく。