狼君と、お嬢様♪




 美月は私を問いただそうと、目を光らせ

 てじりじりと顔が近くなってくる。




 うう。言うしかないのかな/////




私は白状して、美月に話した。




「ど、同居~~っ!?....っむぐ!」



 
 わわわっ!!


 
 急いで美月の口を両手で押さえる。


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