Light of hope Ⅰ【完】
「さて、もうお昼だよ?ご飯はどうする?」
このどんよりとした空気をぬぐい去るように、朔が明るい声で話を変えた。
お昼か…あんまりお腹減ってないな…。
「下の奴にコンビニで買って来させろ」
「了解」
朔は蓮の指示を携帯で誰かに伝えている。
「やったー、ゆみりんとお昼!」
ただ一緒にお昼ご飯を食べるというだけで舞い上がる陽。
本当に子供みたい…。そこがいいところなんだけどね。