メルヘン侍、時雨れて候
金色に輝く光をまとい、俯いたままのメルヘン侍は、

すっと立ち上がり、

剣を掴む。

が、長い間正座をしていたため、よろけて倒れた。


メルヘンさんの明日はどっちだ



<<つづく>>


すいません。なんだか身内と自分語りネタで。
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