夢あゆみ ~君と生きる未来~


「どうした、舞咲?」



「ううん、何でもない」



間違っても似合い過ぎてて、見惚れてたなんて言えない。



私は彼から視線を外した。



「どうせ、俺に見惚れてたんだろ?」



すると、頭上からそんな声が聞こえた。



う…、鋭い…。



私は彼の鋭さに驚き、つい歩みを止めた。



それよりその言い方、聞きようによってはナルシストに聞こえるんだけど…。





< 36 / 188 >

この作品をシェア

pagetop