意地悪なご主人様【おまけ完】
・・・

化粧をし、

スーツを着た私は、

リビングへ。

・・・

「飯はそこ」

と、指を指した巧は、

ネクタイを直し、

出勤していった。

・・・

簡単に食べれるように、

一口ずつ用意されたご飯。

・・・

ありがたくいただき、

「ごちそうさまでした」

と、手を合わせた。

「後片付けはオレがするから」

・・・

そう言ったのは宗次。

「でも」

「遅刻しちゃうよ?」

「え、わっ!!・・・

お願いします!!」

「いってらっしゃ~い♥」
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