意地悪なご主人様【おまけ完】

巧side

・・・

慣れてるはずなのに、

夏樹を抱くのは緊張した。

・・・

初めての夏樹は、

どこが感じるのか・・・

手探り状態。

・・・

しかも、

緊張で固まってて、

ほぐすの一苦労・・・

・・・

でも、場所さえわかれば、

夏樹はもう、

オレの手中にある・・・

・・・

オレの愛撫で、

夏樹は何度となくイッた・・・

・・・

すべてを終えたオレは、

幸福感に包まれていた。

・・・

好きな女を抱くのは、

こんなにいいものなのかと、

思い知らされた。
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