溺愛兄に囲まれて。



―そして次の日。


ふと目を覚ますと―


「…あ、起きた」


部屋には瞬がいた。


「しゅ、瞬!?」


「おはよ、優那 今日はよろしくね」



< 34 / 203 >

この作品をシェア

pagetop