純潔ハニーと狼ダーリン

バスケ部のマネージャー




「とにかく、もうこんな事はしない事!」




「「はい...すみません」」





昼休み、凛ちゃんと稜くんをお説教中。





もちろん、私の横には神埼くん。






ほぼ私がお説教してる状態なんだけど...。






「雫、もういいんじゃねぇ?こいつらも反省してるだろ」




神埼くんが口を開いた。






そうだね...もういいかな。





「うん、もういいよ。今度からはしないでね!」
< 103 / 216 >

この作品をシェア

pagetop