純潔ハニーと狼ダーリン




目の前には神埼くんの整った顔。







神埼くんと私の唇が軽く重なった。





「...おはよ、雫」





神埼くんが意地悪そうに微笑んで言った。






「え...ずっと起きてたの?」






「うん。雫の事ずっと見てた。」






えっ...!?





私...寝顔変じゃなかったかな!?






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