純潔ハニーと狼ダーリン





「へっ...」





驚いて変な声が出てしまった。





え、私...?





私がキョトンとしていると、神埼くんが私のおでこに自分のおでこをコツンと当てた。






「俺は雫みたいな女が1番好き、って事」








そう言って、神埼くんは私に軽くキスをした。







おかげで私の顔は真っ赤。






でも...何か嬉しいな...。










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