転校生は幼なじみ

「痛くなかった?」

「バカ//そんなこと聞かないで!」

「ははっごめんな。でも、すげぇ幸せ。」

「私も」

「みぃ好きすぎてやべーかも。めっちゃ緊張したし。」

「私もすごく緊張したよ。けど優斗と1つになりたかったから。」

「みぃ綺麗だった」

「ばか//」


そういってみぃは俺に背を向けた。

腕枕してる腕をぐっと戻すと、みぃも強制的に俺のほうを向く体制になる。


「なにすんのっ!//」

「向こう向くみぃがわりぃんだよバカ」

「だって…恥ずかしいもん」

「そかそか」


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