ただひとつ。Side Story
俺がコイツに抱いていたものは…


少なからず『良い』ものばかりじゃなかった。




素知らぬ顔して……。



ホント、分かりづらい奴だ。





ずっと忘れていた感情と……


淡い記憶のカケラが一気に集まっては蘇る。




楽しくて、



明るくて、



ちょっぴりほろ苦い…。




そんな、




14の夏……。







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