ただひとつ。Side Story






∴°☆。∵*∴°☆。∵*∴°





俺が守りたかったものは何だろう…。






千明を、絶望の淵から助けてやりたかった。




親父との平穏な日々を……


ずっと願っていた。






瞳の中から生きる灯を消してしまったあの子を…




親父が救ったかけがえのない命を必死で繋いでいく『ひより』を…





見守ろうって…
そう、決めた。






俺は……




俺はずっと今まで……





何してたんだ…?










< 374 / 392 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop