16歳のメイドさん






夕飯のとき、登志さんと林檎が顔合わせして








落ち着いたとき。







私は口を開いた








「自分勝手で、本当に申し訳ないんですが








私にもう一度メイドをやらせてください」







私のその決意は鈍ることはなかった










「いーよ」





口を開いたのは…







隼人君!?







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