16歳のメイドさん







「はいっ!!!」





そんなことをしている間に




授業が終わった。













「桃花、帰るぞ。」










「あっはい!!!



でも、何でそんなに急いでいるのですか?」








「見ればわかる」









《隼人ー、一緒に帰ろうよー 》











みんなが寄ってくるんだ……汗











「隼人君、行きましょう!!!」







そうして、私のはじめての学園がおわった。









もちろん、帰りも裏門から。





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