【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
だってそこには、岩戸先輩が立っていたから。
随分と久しぶりに見かける岩戸先輩は、少し痩せて、だけど幸せそうだった。
「お久しぶり……です」
「うん。…ちょっとさ、どこかで話そうか?」
私は静かに頷いて、岩戸先輩の後ろを付いていった。
岩戸先輩に連れられたファミレス。
もう時間が中途半端だからか、ガランとしていた。
ーーーーーいっそ、騒がしかった方が、嬉しかった。
「……そんなに緊張しないで?」