【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




「へー。
そんなイケメンと
お隣サンなんだ?
恋那チャンは」



背後から聴こえてきた
どす黒い声に身を震わす。



後ろを向いたらば、
こわーい顔で微笑んでる
光弥と出くわした。



「……こ、光弥。
どうしてここに??」



「ん?
偶然通りかかったから。
んで、よろしくやってんの?
仙道君とは」



「……あー…ど、どうかなぁ?」





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