【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
あの微笑みから、そんな風に話題が切り替わるとは思っても見なくて、思わず固まってしまう。
ううん、それよりもショックのほうが大きいのかもしれない。
滅多に日本に居ないとはいえ、小さい頃はよく遊んでもらってたから。
そんなおじさんが、死んだ?嘘でしょ?
「嘘でしょって顔……本当だよ」
「そん、な……」
もう、返す言葉さえ見つからない。