【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




そう言われて、真由美さんの視線を辿ると。


「光弥……」


そこには、女の子達に囲まれて、困ったように笑う光弥が居た。


真由美さんは、それをうっとりと眺めている。


「すごい人気よね、国立君……」


「そうですね…」


そりゃ、そうだ。
だってあんなルックスだもん。
女の子が放っておくはずないし。




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