【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




「ーーーでも、俺な……」



不意に日向が口を開き
俺もそちらに首を傾けた。



「俺な……。
前を向こうと、思うて……」



「え?」



「会社に、俺の事、
好きやゆうてる奴がおってん。
……だから、向き合おうって」



そんな日向の目は
どこか優しくて。



心のどこかでは、もう踏ん切りついてんだろうって、おもった。




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