【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




そうきくと、お父さんは



「俺は反対だっ!」



と私をビシッと指差した。



……いやいや。意味わからんし。



どういうこと?
という疑問を目線でお母さんに訴える。



お母さんは、
にっこりと笑った。



「だから、
光弥君はこのまま、
ここにいてもらいましょうって話」



……え。



「えぇっ!?」




< 44 / 366 >

この作品をシェア

pagetop