【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
「え、まじで恋那?」
千夏が
そんな事を言いながら
私のほっぺたをつついてくる。
私じゃなかったら、私が困るけど。
「ふーん。
もうちょっと
くたばってれば良かったのに」
夏希ちゃんにいたっては
私を見下ろすようにそう言ってきて。
二人とも、ちょいと酷くはないかい?
「もー、
心配したんだよ?
だって一週間もこないし」
「へへ、ごめん……」