【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




意識も朦朧とするほどの、熱く、激しく、
尚且つ甘いキスにくらくらしながら



そっと目を瞑った。



しばらくして、
唇が離れたときには
もう立つのもやっとだった。



光弥は相変わらず不機嫌な顔で



「あんまり嫉妬させんな」



と言って家に入っていってしまった。









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