2度目の恋は不器用なアナタと。

11.真実は突然に





――――
――――…



よ、よし。


大丈夫、大丈夫。




自分の家なのに、入るの怖いよーっ



勇気をだしましょう、うん。


結くんと仲直りして前みたいに話したいもん。



私は ゆっくりとドアを開けた。





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