甘く煌めく流れ星ッ☆





うわ………………


な……なんか緊張する///



だってこんなにも近いし…///

吐息も顔にかかる。



「ち…ちょっとちっ近くない?」



やっぱり私には無理だよー。


ハルはにやっと笑って、さらに密着してきた。



「恥ずかしい?」



「当たり前でしょ!ていうか近いよ…っ」



だってハルの手が腰に回ってる…。

なんかいいにおいする。



香水かシャンプーかな?



ハルが抱きついてきた。


私呼吸がうまくできなくなるよ…。





あれ??


ハルの胸に耳をつけると、心臓の脈うつ音が聞こえた。



ハルもドキドキしてるの?


恥ずかしいって思ってるの私だけじゃなかったんだ…。



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