妄想少女と標的君【完】




「入学式の日、教室に入って最初に会ったのが水原でよかった。水原が前の席でよかった。なんか毎日水原を見てたら、他はもうどうでもよく思えてさ。」


ありがとう



上田君がそう言った。



私もいっぱい上田君に



ありがとう



って伝えた。







私が、上田君を幸せにできますように。





END

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