好きすぎてやばいっ!


?「もしもし?わりぃ、今どこ?」

mai「あ、えと。〇〇公園のベンチです…。」

?「まじ助かった!今取りに行くから!」

そう言い残すと

ぶちとケータイを切った。



しばらく待っていると

1人の男の子が来た。

?「あのー…。携帯…。」

mai「あ。はい、どうぞ。」


ドクンッ。

目があった瞬間、心臓が飛び跳ねた。


?「まじありがとなっ。」

ニカッと笑う男の子を見て

体中が熱くなるのがわかった。


< 3 / 23 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop