強迫性狂愛
第5章

欠陥品





「病院?」

「あぁ、行くか?一緒に」

「…いいの?一緒に行っても」

「構わない」


そのまま私の後頭部を引き寄せて、優しくキスを落として肩を抱いて歩き出す。


手を繋ぐ行為も


キスをする行為さえも


今の私たちには日常的なもの変わっていた。
< 195 / 745 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop