Disteny~Plelude~



「あはは、超困った顔してる!もし肩身がせまいと思うならメイドさんの手伝いでもしたらいい」



私の困った顔が面白かったのか、怜司君は私の顔を見て笑ってる……。


「うん、そうします」



「じゃ頼むね~部屋はこの部屋使っていいから」



そう言って怜司君は部屋を出ていく。部屋には生活用品が揃っており、ドレッサー、ベッド、それからTV、ソファーまで全部ある。


家賃にしたらすごく高そう……恐ろしい!!



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