姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②



こいつらが二度と目覚めないようにする為には、それが必要なのだという。
 

本当かどうかは分からなかったが、言われた以上は従うつもりだった。
 

だが、


「やめてえっ!」
 

その声に、剣太はびくりとなった。


「お願い……もう、やめて……」
 

小夜子が、言っていた。


「エリアルを、殺さないでよ!

……もう、やめてよこんなの!」



< 154 / 455 >

この作品をシェア

pagetop