姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②



俺は、帰宅した。

とりあえず、買って来たものをテーブルに並べた。

そして、姉さんの部屋のドアをノックした。

「……はーい、誰?」

すぐに、姉さんの返事があった。

「姉さん、ただいま」

「あ、おかえりー」
 

寝起き直後のような、のったりとした声だった。

どうやら機嫌も直っている。



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